ルユハヴ?〜なんとかならない人生〜

『なんとかならない人生』なんてない。発見と、時々漫画を描いています。希望を持って今日も朝4時頑張ります!ご一読頂き、ありがとうございます!

【想い出】許してくれたお姉さん

 

『ええんやで、皿ちゃん!』

 

 

 

どうも、皿あらいです。

誰にも内緒で

英会話教室サボタージュしました。

 

無意味なサボではなく、

遅れていた書類の提出を間に合わせる為です。

 

 

『いや、日曜頑張ればどうにでも出来たじゃん!』

 

 ぐぬ、

いーーーーーの!

 

日曜は寝る日だったの!

 

 

なんて、自分に甘く振る舞う今日この頃、

ふと頭の中で

 

『ええんやで、皿ちゃん。お姉さんにまかしとき』

 

 

 

 

 

懐かしいお姉さんの声が聞こえました。

 

 

 

あなたは・・・

四条姉さん。

 

 

 

 

 

四条姉さんは取引先の社員の方でした。

対して、ぼくはペーペーの担当。

慣れない仕事でミスが絶えませんでした。

 

だから、

お客様である四条さんの会社からは

怒られる事ばかりでした。

 

 

しかし、姉さんは

 

『ええってええって。皿ちゃんの為ならいくらでも姉さん動いたる!』

 

ぼくのミスを許し、

助けてくれたのです。

 

 

その部署のボスよりも発言権を持つ姉さんは

ぼくがボスに無理難題を言われたら

 

『んなムチャな!

ウチが叱っといたるわ!気にせんとき!』

 

 

とボスを黙らせてくれていました。

おいおい、女神かよ・・・

 

 

 

 

姉さん、ああ姉さん。

 

なんでそんな美人なのに、優しいの。

なんでちょっと関西のオバちゃんっぽいの。

 

親睦会の二次会の帰り道、

終電を無くしたぼくについて来ようとしてましたね。

 

『サウナ一緒に行く!』

 

って、

あなた家近所でしょう。

帰りなさいよ。

 

あの日、空気読めない同僚が一緒にいてくれて

本当に良かった。

 

あの夜は

猫のように美しい貴女を、

ほっとく世の男たちが本当に許せませんでした。

 

今は、

格好いい旦那さんと幸せに暮らしていますか?

ぼくは貴女の永遠の幸せを願っています。

 

 

 

ただの下請け会社のいち担当のぼくに

優しさと

たくさんの許しをくださり

本当にありがとうございました。

 

 

自分を許した途端に、

思い出した四条姉さんのことでした。